2014/09/07

ジャンボ餃子と担々麺とヴァロットン展




土曜日。
チケットの有効期限が近づいてきたので、重い腰を上げて丸の内は三菱一号館美術館の「ヴァロットン展」へ。

昼過ぎに自宅を出て中央区のコミュニティバス「江戸バス」へ乗り込み、電車で10分のところをなぜか40分かけて八重洲に到着。

14時も過ぎていたし、丸の内へ向かう前に昼飯をすませたいと店を物色していたところで中華屋発見。

泰興楼

時間的にも他店は難しそうなので即入店。

さっそく注文を済ませて、サッポロラガーをすすりながら初対戦のこの店についてググってみると「東京三大ジャンボ餃子」とテンション上がる書込み。

よかったよかった、とりあえず焼き餃子は注文していた。あとは担々麺。

ただ、さらに書込みを読んでみると、みなさんいろいろご意見おありのようでw

まあ、個人的にはこの手の店に衛生面もサービス面も期待していないので(失礼)、我々はそれなりに美味しくいただきましたけどww








腹も膨れたので、とっとと東京駅を突っ切って丸の内方面、三菱一号館美術館へ。
不勉強にもヴァロットンという画家は知らなかったのだけど、館内は思いのほか混雑していた(会期末のせいもあるだろうけど)。

全体に風刺的だしイラスト風味もあるし、版画は切り絵っぽさもあって、雑誌とか装丁に重宝しそうだなあ、なんて思いつつ見ていたら、やはり当時の『罪と罰』や『にんじん』なんかで使われていたみたい。

あと、印象に残ったといえば、おしり。

女性のお尻、です。

気になる方はググってみていただければと思うです、はい。


というわけで、ただいまジャンルの「コミック」を鋭意リストアップ中でなのであります(缶ビール片手に)。

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